2011年4月15日金曜日

「サドンアタック」公式大会「SAOMT2009 Season1」参加

【サドンアタック】公式大会「SAOMT2009 Season1」参加クラン決定!!
SAOMT 応援キャンペーンも併せて開催!!


オンラインゲームの開発?運営を行う、ゲームヤロウ株式会社(本社:東京都品川区 代表:村井真郎[むらいしんろう])は、同社が日本国内向けに提供するオンラインゲーム『サドンアタック』にて、先日参加登録を締め切った公式大会「SAOMT2009 Season1」の参加クランの発表をするとともに、SAOMT 応援キャンペーンを実施いたします。

【公式大会「SAOMT2009 Season1」SAOMT 参加クラン決定!! 】

今年最初の大一番、サドンアタック公式大会「SuddenAttack Official Master Tournament(SAOMT)2009 Season1」の開催が間近に迫ってまいりました! 今回の総エントリー数は実に802 クラン! 国内人気No.1 オンラインFPS の名に恥じない、数多くのクランの皆さんにエントリーをいただきました。この中から厳選な抽選の元、256 クランのSAOMT 参加クランが決定したことを報告いたします。

また、今回の参加クランの発表を受け、同時に1 次予選トーナメント表を発表いたしました。詳しくは公式サイト(http://www.suddenattack.jp)内SAOMT 特設ページに掲載をしておりますのでご覧ください。

この度は数多くのクランの皆さんにご応募いただき誠にありがとうございました。惜しくも抽選から漏れてしまったクランメンバーの皆さんも、随時大会の模様は特設ページにて報告いたしますので、大会の雰囲気を少しでも味わっていただけると幸いです。また、見事参加が決定したクランの皆さんは、1 次予選トーナメント表にて詳細な試合スケジュールのご確認をよろしくお願いいたします。大会のルールにつきましてもSAOMT 特設ページをご覧ください。


■試合日程
?1 次予選トーナメント
2009 年5 月16 日(土)、17 日(日)、23 日(土) 19:00 ? 22:00

?2 次予選リーグ
2009 年5 月24 日(日) 19:00 ? 22:00

?決勝リーグ
2009 年5 月30 日(土) 20:00 ? 22:00

■参加特典
?優勝、準優勝クランには「e-stars Seoul 2009」への出場権が与えられます
?「SAOMT2009 Season1」に参加したクランの方々に、CASH アイテム「クランマーク変更」をプレゼントさせていただきます。

【戦いはこれからだ!! SAOMT 応援キャンペーン開催!! 】


SAOMT の開催を前に参加者の皆さんを支援するキャンペーンを実施いたします。サドンガチャでは女性キャラクターと必要な予備マガジンの当選本数を増加いたします。カモガチャでは人気武器である「AK-47 Black」「TRG-21 camo」「D.Eagle Black」の当選数を増加、ポイントガチャでは各武器の7 日の当選数量を大幅アップとなっております。また、期間中に「サドンガチャ」「カモガチャ」を対象に2,000CASH 以上ご購入いただいた方の中から抽選で豪華賞品をプレゼントいたします。

さらに今回はカラーニックネームアイテムを期間限定で販売。SAOMT 参加者の皆さんは、この機会に是非、女性キャラクターとカモ武器、カラーニックネームなどで装備を統一し、SAOMT に参戦してみてはいかがでしょうか。

「SAOMT 応援キャンペーン」概要

▼概要: ?キャンペーン期間中、ガチャシリーズ3 種類に様々な特典を付与
?ガチャを対象とした特別キャンペーン
?期間限定でカラーニックネームを販売

▼実施期間: 2009 年5 月15 日(金)メンテナンス後 ? 5 月22 日(金)メンテナンス開始まで

▼内容:[サドンガチャ]

フォックスリコン
ブラックキャット
ジュディス?ホーク
レッドガゼル

? 女性兵士(フォックスリコン/ブラックキャット/ジュディス?ホーク/レッドガゼル)の当選数を大幅アップ

[カモガチャ]

D.Eagle Black
AK-47 Black
TRG-21 camo

? 「D.Eagle Black」「AK-47 Black」「TRG-21 camo」の当選数をアップ

[ポイントガチャ]
? 爆弾ツール以外の全武器の最低当選日数3 日を減らして7 日をアップ

[特別キャンペーン]

キャンペーン期間中に「サドンガチャ」「カモガチャ」を対象に2,000CASH 以上ご購入いただいた方の中から抽選で50 名様にフォックスリコン、ブラックキャット、AK-47 Black、D.Eagle Black 各7 日の4 点セットをプレゼント。

■当選者発表日
5 月28 日(木)18:00 公式サイトにて発表予定

■賞品配布日
5 月29 日(金)定期メンテナンス後、プレゼントBOX へ配布いたします。
※プレゼントBOX の保存期間は90 日間となります。

[カラーニックネームの期間限定販売実施]

ゲーム内で表示されるキャラクターネーム(ニックネーム)の色を変更することが可能な「カラーニックネーム」を、キャンペーン期間限定で販売を行います。
同アイテムは使用することで7 色の中から1 色を指定して、ゲーム内で表示されるキャラクターネームの色を変更することができるアイテムで、購入時に選択した期間に応じて、変更した色が持続します。

CASH アイテム『カラーニックネーム』
ゲーム内で表示されるキャラクター名の色を変更することが可能。
1 日:50CASH/7 日:150CASH/30 日:300CASH

※色変更は1 アイテムで一度しか行えません。
※一度使用したアイテムは外すことはできません。また、重複使用時
に期間の延長は行われません。


左:カラーニックネーム使用前/右:カラーニックネーム使用後
通常は白色で表示されるゲーム内のキャラクター名を7 色の中から色を選択して、その色に変更することが可能。

サドンアタック公式サイト: http://www.suddenattack.jp
引用元:ff14 rmt

2011年4月6日水曜日

これが,世界で勝負するためのフロントミッションの形

「フロントミッション エボルヴ」のプロデューサーを務める,スクウェア?エニックス 専務執行役員 橋本真司氏。プロデューサー/エグゼクティブプロデューサーとして,数多くのスクエニ作品に関わってきたほか,2010年からはTwitterのtarget='_blank'>スクウェア?エニックスメンバーズ公式アカウントの“中の人”としても活躍している。ちなみに橋本氏は,ファミコン世代のゲーマーなら誰もが知っているであろう,あの“橋本名人”その人である
 スクウェア?エニックスが rmt CABAL
2010年9月16に発売を予定している「フロントミッション エボルヴ」PC / PlayStation 3 / Xbox 360,以下FME)は,言わずと知れた同社の人気シミュレーションRPG,「フロント rmt アラド戦記
ミッション」(以下,FM)のシリーズ最新作だ。
 とはいえ,FMEはシミュレーションRPGではなく,TPS(三人称視点のアクションシューティング)として制作されている。従来作のファンの中には,「なぜTPSで?」と思っている人も少なくないだろう。
 今回4Gamerでは,FMEの制作の経緯や独自性,楽しみ方などについて,同作のプロデューサーを務める
橋本真司氏にインタビューする機会を得た。シリーズのファンはもちろん,アクションシューティングファンにとっても興味深い話が聞けたので,ぜひ目をとおしてほしい。


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「フロントミッション エボルヴ」公式サイト



FMEを世界に広げていく以上

TPSというジャンルにする
のは必然だった


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。最初に,なぜフロントミッションシリーズの新作をTPSとして制作することになったのか,その経緯を教えてください


橋本真司氏(以下,橋本氏):
 まずフロントミッション(以下,FM)の歴史として,1995年に初代FMを作ったあと「FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD」という,横スクロールのアクションシューティングゲームを出しているんですね。そして,1997年に「FRONT MISSION2」を出して,その後に「FRONT MISSION
ALTERNATIVE」というRTS(リアルタイムストラテジー)を発売しています。
 また,残念ながらサービス終了となりましたが,直近でも「FRONT MISSION ONLINE」というアクション要素の強いオンラインゲームもありました。

4Gamer:
 全体のラインナップを見ると,
決してシミュレーションRPGだけのシリーズというわけではないんですね。

橋本氏:
 はい。FMシリーズは,実は今までにもいろんなジャンルに挑戦してきているんです。ですから,今後すべてのシリーズ作品が,FMEのようにTPSになるわけではないんですよ。
 FMEはヴァンツァーというロボットが持つ,色々な可能性の一
つとして存在する作品,と思っていただければいいと思います。もちろん,シミュレーションRPGとしてのFM新作も作りたかったのですが,今回はFMEの開発に専念しました。

4Gamer:
 なるほど。今回TPSというジャンルを選択したことは,やはりグローバルな展開を考えてのことでしょうか。

class='bold5'>橋本氏:
 そうですね。PCのほか,PlayStation 3,Xbox 360というHD機向けに制作する以上は,コストもかかりますので,当然ワールドワイドで売ることが重要になります。そうなってくると,ジャンルもワールドワイドで受け入れられるものにする必要がありました。
 そういった理由から,FMEは世界的にメジャーなシューターというジャ
ンルで作ることを決めたんです。FMEを皆さんに知ってもらうことで,FMシリーズを世界的に有名なブランドとして育てていきたいですね。

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4Gamer:
 確かにTPSならば,海外のゲーマーにも受け入れられやすいですね。
 ところでFMEは,海外のデベロッパが制作していますが,これは初期段階から決まっていたのでしょうか?

橋本氏:

 最初はとくに決まっていなかったんですけど,開発が始まった3年前の時点では,スクウェア?エニックス社内も含めて,国内でFPSやTPSを専門に手がけているチームが少なかったんです。
 そこで,今回は海外のデベロッパと組んだほうが得策だろうということになり,Double Helix Games(ダブルへリックスゲームス)と一緒にやらせてもらうことになりました。


4Gamer:
 海外には,FPSやTPSに強いデベロッパがたくさんありますが,そうした中,Double Helix Gamesに決めた特別な理由はありますか?

橋本氏:
 実は,色々なデベロッパに当たってはみたのですが,ラインの空き状況など,さまざまな事情があって,なかなか「これだ」というところ
が見つからなかったんです。さまざまな条件を鑑みた結果,最終的にDouble Helix Gamesに決まったという感じですね。そういう意味でいうと,かなりタイミングも関係していたと思います。

4Gamer:
 なるほど。Double Helix Gamesは,「The Golden Compass」「The Matrix: Path of Neo」「The Da Vinci Code」「Silent Hill: Homecoming」
などなど,版権モノで実績のあるデベロッパですし,FMEにとっても相性がよさそうですね。
 ところでキャラクターデザインは,明らかに日本向けという雰囲気もないですし,ガチガチの洋ゲーテイストでもないですが,日本で担当しているのでしょうか。

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橋本氏:
 キャラクターに関しては,設定だけを日本で作って,それを元にシンガポールのデザイナーさんにお願いしています。まぁ,これに関しては色々なご意見があると思うんですけど,日本のファンと,ウエスタンマーケットのファンが描く“リ
アリティのある人物像”って,ちょっと違うと思うんですよ(関連記事)。
 シンガポールのデザイナーは,色々な国のパブリッシャーと仕事をしているので,グローバルな視点を持っているところが多いんです。なので今回は,さまざまな国のニーズに対応できる,彼らのノウハウを使わせていた
だいた,という形ですね。

4Gamer:
 実際にゲーム画面を見させていただき,日本人のデザインに近い印象を受けました。

橋本氏:
 そうですね。ウエスタンマーケットに合わせたからといって,「日本人の好みに全然合わないよ」って言われたら元も子もないので,アジアとウエスタンマ
ーケットの両方から,理解を示してもらえるようなデザインにしてもらいました。

4Gamer:
 そのあたりは,さまざまな国と交流を持つシンガポールのデザイナーだからこそ実現したこと,とも言えそうですね。

橋本氏:
 はい。やはり彼らは日本のカルチャーをよく勉強していると思いま


引用元:アトランティカ rmt